暗夜行路~とある30男の婚活の記録と考察

志賀直哉の名作をタイトルに借用している通り文学好きの30男の婚活についての記録と考察

ペダルと腐女子と~アエルラの思い出4~

なかなか良い雰囲気で話したものの「Cさんって腐女子なんですか?」と聞いて向こうが気まずそうにして、それでカップリングできなかった弱虫ペダル好きの相手がこの時期いた。もう2年か。
腐女子、というと市民権もある程度は得たものの、本人は多少コンプレックスに感じていて、とかそんな感じか。

まあ、基本は女の人が日常にいないし、友達でいたこともあまりないので腐女子というと実例を知らない。なので、良い印象も悪い印象もあまりなく、という感じ。

カップリング自体はできたものの、あまり魅力を感じていない相手でその後を続けようという気になれない。そんなもんもんとした時期だったなあ。