暗夜行路~とある30男の婚活の記録と考察

志賀直哉の名作をタイトルに借用している通り文学好きの30男の婚活についての記録と考察

可愛いのに誰ともカップリングしない女~ある日のエクシオ4~

少人数開催でフリータイムなし、2周目あり、というパターンの日。

1.年齢不詳 アラフォー。医療系
2.年齢不詳 ハイキングが好き。
3.年齢不詳 医療系、ただ聞いたところ30代後半で大学入り直していま学生だとか。
4.35歳。茶髪
5.メモなしか年齢不詳。
6.35歳。葛飾区?
7.28歳。デブ、バツイチ、千葉。ヤバめ。
8.31歳。メモなし。
9.31歳。ビジネス書をよく読むとか。可愛い。中の上とかそんなレベルの容姿。受け答えも感じ良い。

年齢不詳というか、年齢欄空白が3人続くという驚愕の会だったが、案外エクシオのパーティーの平均的な感じかなと思う。女は30前半、半ばくらいまでがカップリング率高い。若くても雰囲気ヤバメの女は決まらない、という感じ。

そして、エクシオというかパーティーあるあるだろうが、一番かわいい9番は誰ともカップリングなし。
狙っていた子が他の男とカップリングすると悔しさのあとに、もっとこうすれば良かったという風に思うが、誰ともカップリングせずに帰るパターンだと悔しさはなく後悔と絶望が前面に出てくるように思う。

ただそれにも2パターンあって、年齢なり容姿なりで無理目かなー、という相手とカップリングしなくて割と早く諦めがつくパターンと、年齢や容姿から言ってカップリングもおかしくない相手ー同レベルと見なした相手に断られるパターンとある。

自分としては同レベルーまあ、ハッキリ言えば同年代か数歳差で並以下の容姿ーから断られるのは、自分の性格なり人間性なりが否定されたという風に感じてしまうと。まあ性格悪いのは認めるが。
ただ、ムチャクチャこの子良い、と思ったわけでもない相手なので、悶々とする部分もあると。まあこれも防衛機制かな、酸っぱいブドウ的な。
うん、惹かれる部分があったのは確かだ。ただ、「妥協」した部分があったのもそうだ。で、自分としてはここは妥協してカップリングしてみようか、くらいに考えたところで否定されたという。

そうではなくて比較的若くて可愛い子の場合、誰ともカップリングせず帰るというケースがある。今回はそのパターンだった。可能性は薄いけど駄目元で出す、というスタンスになるので断られるショックも少ないと。いや、そんな考えでいいんだか。

まあ、普段の生活で全く出会いがないというわけでもなく、パーティー常連というわけでもないので、カップリングしなくても問題ないのだろうきっと。ただ単に気に入る相手がいなかっただけかもしれないが、可愛いのに誰ともカップリングしない女というパーティーあるあるなのだろうと思う。

余計なことまで書くが、看護士でそういうパターンの女はまずいない。事務系限定かと思う。